「民主との選挙に勝って、
初めて天命を果たしたことになる」
22日、国会議員票と地方票計527票で争われ、
その内351票を得て、自民党総裁に選出された
麻生太郎幹事長の来る総選挙への
決意表明の言葉です。
一昔前は、自民党にはあらゆる意味で
相手にもされなかった民主党が大躍進ですね。
さて、来月中にも行われると、
規定路線の様に語られている総選挙ですが、
果たして、それほどの近日中に行われるのでしょうか?
当然、解散権を持つのは、総理大臣であり自民党。
未だ収拾のつかない年金問題や景気低下、
汚染米の不正転売など、新たに問題が勃発してしまった、
守られない食の安全。
調べ物をしなくても、これだけの問題が羅列できる中、
その問題の原因の一端を担っている政府、自民党。
今解散すれば、相当現実的な確率で、
民主党に負ける要因が盛り沢山です。
私が狡猾な総理大臣なら、今時期に解散は絶対しない。
逆に言えば、今だからこそ、国民の審判を問う事は、
政治に対して誠実だとも言えるかも知れません。
第一党争いは、勝負事ではありませんから、
多少でも負けが見えているのなら、
絶対に避けるのが政治家として常識かもしれません。
でも、政治家の常識って、国民にとっての常識と
イコールするとは限らないしね。
「民主との選挙に勝って、
初めて天命を果たしたことになる」
今、本当に解散総選挙をするのなら、
その時点で、麻生太郎総理(予定)を
若干ながら評価できるかもしれませんね。
自民党総裁に選出された直後、麻生太郎幹事長は、
緊張した面持ちで壇上に上がり、
総選挙での勝利へ強い決意をにじませたとの事。
「民主と戦い、天命果たす」=総選挙へ決意にじます
自民新総裁・麻生氏
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080922-00000118-jij-pol